F-104 NASA Officers #812 Finished!
静岡では皆さんと一緒に展示させてもらった、
F-104 NASA Officers #812 完成画像です。
拙作、ご覧ください。
Rocketeer Decalを使ってみんなでF-104を並べようというこの企画。お祭り好きの性質が騒いでついつい参加してしまいました(^^;
飛行機をちゃんと作ったのは2機目、もうまったくもって初心者なんですが今回は派手めのNASA機ならツルピカでもよかろうとw飛行機をカーモデルのように作ってしまおうという発想の元、とりあえず手を付けてみました。
機体の工作に関してはまったくの素組み。手を加える術ってのがないですし、アフターのDUパーツも持ってませんでしたからw
そのかわり、どうしても塗膜が厚くなるのを見越してスジ彫りはBMCタガネZEROでガッツリやっておきました。やり過ぎてトラブってしまったりもしましたが(爆)
塗装に関しては
・サフ
・フィニッシャーズ ファンデーションホワイト
・クレオス蛍光オレンジ
・フィニッシャーズ フォーミュラクローム
・自家製ダークシルバー
・エアクラフトグレー
・タン
以上を順番に吹いていって、押さえのクリアを軽くかけてからデカールを貼りました。
ロケッティア・デカールはいいですよぉ。
水に漬ける時間も短くて済むし、薄いし、馴染みやすいし、ニスも目立ちにくいしと(^^) 一つ気をつけるならソフターを使いすぎるとちょっと表面が荒れてしまう事くらいでしょうか。(私が焦ってやってもうた) まぁ普通ならばマークセッターと必要に応じて熱湯綿棒なんかでバッチリ馴染んでくれると思いますよ。
で、ここから先はカーモデルのクリアの研ぎ出し工程をそのままやってしまおうと。
1.機体のクリーニング(糊やらセッターやらをキレイに)
2.クリアかけ一発目
3.中研ぎ(1500番)
4.再度クリアかけ(一発目よりシンナー多目)
5.バフレックス・ブラックで柚子目取り
6.クレオスコンパウンド(細目)
7.3Mウルトラフィニッシュ
と以上のような工程で研ぎ出しました。
その後、アンチグレア等のフラットブラックを吹いて、最後にアクセントで排気口の部分にスパッツのミラークロームを吹きました。(研ぎ出し後でツルツルだったのでけっこうメッキ調に光ってくれましたw)
で、最後にモデリングワックスで最終艶出しをすれば完成といったところでしょうか。
今回は飛行機ということで普段のカーモデルの様に思い切りクリアを吹けなかったというのがありましたねぇ。そのせいで何度かカドを出してしまいました。
それとクリアを厚く吹いた後から蛍光オレンジにクラックが入ってしまった事でしょうか。馴染み吹きの段階では問題なかったんですけどねぇ… 蛍光オレンジを吹く段階でバインダー替りにクリアを混ぜるとかしていたら大丈夫だったかもしれません。
今回の企画の発案者である雪さんやデカール販売元のrocketeerさんはじめ飛行機模型の先輩方のおかげでなんとか完成し皆さんと一緒に合同展示会にも並べる事ができました。
皆さんありがとうございました。
他の参加者の皆さんの素敵な完成品や途中工程のまとめはこちらにもありますのでどうぞご覧くださいませ。
NASA F-104 Modelers@twitter
F-104 NASA Officers #812 完成画像です。
拙作、ご覧ください。
Rocketeer Decalを使ってみんなでF-104を並べようというこの企画。お祭り好きの性質が騒いでついつい参加してしまいました(^^;
飛行機をちゃんと作ったのは2機目、もうまったくもって初心者なんですが今回は派手めのNASA機ならツルピカでもよかろうとw飛行機をカーモデルのように作ってしまおうという発想の元、とりあえず手を付けてみました。
機体の工作に関してはまったくの素組み。手を加える術ってのがないですし、アフターのDUパーツも持ってませんでしたからw
そのかわり、どうしても塗膜が厚くなるのを見越してスジ彫りはBMCタガネZEROでガッツリやっておきました。やり過ぎてトラブってしまったりもしましたが(爆)
塗装に関しては
・サフ
・フィニッシャーズ ファンデーションホワイト
・クレオス蛍光オレンジ
・フィニッシャーズ フォーミュラクローム
・自家製ダークシルバー
・エアクラフトグレー
・タン
以上を順番に吹いていって、押さえのクリアを軽くかけてからデカールを貼りました。
ロケッティア・デカールはいいですよぉ。
水に漬ける時間も短くて済むし、薄いし、馴染みやすいし、ニスも目立ちにくいしと(^^) 一つ気をつけるならソフターを使いすぎるとちょっと表面が荒れてしまう事くらいでしょうか。(私が焦ってやってもうた) まぁ普通ならばマークセッターと必要に応じて熱湯綿棒なんかでバッチリ馴染んでくれると思いますよ。
で、ここから先はカーモデルのクリアの研ぎ出し工程をそのままやってしまおうと。
1.機体のクリーニング(糊やらセッターやらをキレイに)
2.クリアかけ一発目
3.中研ぎ(1500番)
4.再度クリアかけ(一発目よりシンナー多目)
5.バフレックス・ブラックで柚子目取り
6.クレオスコンパウンド(細目)
7.3Mウルトラフィニッシュ
と以上のような工程で研ぎ出しました。
その後、アンチグレア等のフラットブラックを吹いて、最後にアクセントで排気口の部分にスパッツのミラークロームを吹きました。(研ぎ出し後でツルツルだったのでけっこうメッキ調に光ってくれましたw)
で、最後にモデリングワックスで最終艶出しをすれば完成といったところでしょうか。
今回は飛行機ということで普段のカーモデルの様に思い切りクリアを吹けなかったというのがありましたねぇ。そのせいで何度かカドを出してしまいました。
それとクリアを厚く吹いた後から蛍光オレンジにクラックが入ってしまった事でしょうか。馴染み吹きの段階では問題なかったんですけどねぇ… 蛍光オレンジを吹く段階でバインダー替りにクリアを混ぜるとかしていたら大丈夫だったかもしれません。
今回の企画の発案者である雪さんやデカール販売元のrocketeerさんはじめ飛行機模型の先輩方のおかげでなんとか完成し皆さんと一緒に合同展示会にも並べる事ができました。
皆さんありがとうございました。
他の参加者の皆さんの素敵な完成品や途中工程のまとめはこちらにもありますのでどうぞご覧くださいませ。
NASA F-104 Modelers@twitter
スポンサーサイト