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yaszo的カーモデル製作論  '64Falcon #1
どうにもはっきりしない天気の今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。台風の後スカッと晴れる日が少ないようで… 夏なんだからどんよりとした曇り空でジメジメと蒸し暑いよりもピーカンの空でジリジリと太陽に焼かれる方が数倍いいと思うyaszoです。その方がビールもずっと旨いと思うんですけどw

さて、
柏崎、BP2と展示会が終わり一段落ついた様な感じでやや腑抜けてましたが、そろそろ次をと思いこんなのに手を付けました。

flc-1


トランペッター 1/25
フォード ファルコン・スプリント・ハードトップ

今年出た新金型のキットで、一部ではかなり話題になったモノですな。


 
タイトルに製作論などとかなり上から目線でいってますが(笑)、まぁここらで自分自身のためにも製作法を振り返って製作、手法といったものを晒していこうかなと。カーモデル初心者の方には少しでも役立つ事があれば幸いですし、ベテランの方々からはこうした方がいいとかそこは違うんじゃねぇのとかいろいろツッコんでいただければと思います。
ですんで、今回は基本的には素組で気になる部分には手を入れていこうかなと。内装などは普段私がやってる事をTipsとして晒してみようかとも思っております。

まずはキットの内容をば。
flc-2


 
 なかなかこざっぱりしてますなw

箱は大き目で丁寧に梱包されてますね。メッキパーツやクリアパーツは保護の緩衝材がまいてあったりで気は使ってますねぇw
パーツを見た第一印象はアメプラっぽいなぁと。まぁスケールが1/25だったり車種がファルコンなんてとこからも完全にアメプラ寄りって感じですけどね。それでも既に製作されてる方のサイトなど拝見するとかなり作り易いらしいですし、アメプラとタミヤのいいとこ取りを目指したって感じなんでしょうかね。

で、まずはカーモデルのメインともいえるボディの方から。
ボディに関係するパーツだけですが仮組して様子を見てみましょう。
flc-3  flc-4
今回の場合はボディに絡むパーツはメッキパーツのグリルとバンパーだけですな。概ね合いは悪くなくいい感じでしょうかね。しかしリアガーニッシュが完全にボディにはめ込みなんで塗装との絡みでクリアランスの調整が必要になってくるかもしれません。
しかし今回気になったのはコレ。
flc-6


 見にくいかもしれませんけど、
 メッキパーツの状態が…
 
表面の状態がちょっと酷いですね。なにやらブツブツとホコリがのったまま塗装したような感じなんですよねぇ。まぁ多少バリなどあるのでメッキは落として塗装することにしましょう。ちょうど新しくクレオスのメッキシルバーNEXTってのが出ましたから早速人柱になってみようかと思いますw

flc-5


 クリアパーツの合いも
 確認しますよ

かなりカッチリはまりますね。ちょっとカッチリ過ぎて塗装後は調整が必要な感じですけど(^^; サイドウインドウはここでもアメプラらしく完全にオミットされてますな。しかし私としてはせめてリアクォーターウインドウは欲しいなぁと思いますんで新造しようかなと思ってます。

では、ボディの下拵えから始めていきますか。
まずはスジ彫り
flc-7  flc-8
左が施工前で、右が施工後です。
今回のファルコンはドアなどのスジ彫りが元々やたら太いんですよねぇ。通常私は0.2㎜で彫るんですがコイツは0.3㎜はあります。いわゆる運河彫りってのですかw 1回埋めて彫り直そうかとも考えたんですけど基本素組でいくわけですし、ここは彫りの深くしていくだけで後は塗装の段階でちょっとどうにかできればと。(埋めて彫り直すのは面倒くさいのが事実ってのはナイショだw)
ドアなどの開口部のスジ彫りだけでなくウインドウサッシの廻りやボディサイドのモールの廻りも彫っていきます。これは塗装後にメッキ部分になるので見切りやすくするためにやってるわけです。メッキ仕上げは塗装かシート貼かは未定ですけど、どちらにしろこの工程はいきてきますよ。このあたりはBMCタガネのZEROってのやってますが、なければニードル系の物でもいいんじゃないでしょうか。
あとドアハンドルはやはり研ぎ出し時には邪魔になっちゃうの切り取ってしまいましたw しかし形自体は良さげなので再利用できるようにボディの方をざっくりいってますよ。

フロントやリア廻りも手を付けていきます。
flc-9  flc-10
フロント廻りはスリット部分を開口してますな。これは裏から削って穴を開けてます。表からやる方法もありますが、裏からやった方が表面の荒れが少なくて済むのと厚みが出ないのでこの方法をとってます。あとボンネットがかなりバチピタなのでだいたい隙間が0.2㎜くらいになるように削っていきます(スジ彫りとほぼ同じ太さですな)
リアのトランクや窓廻りも同様にスジ彫りです。ドア廻りと同様に右が施工前、左が施工後にしてますがわかるかなぁ?

このスジ彫りってのはどうしても必要な工程ってわけではないと思うんですよね。塗装後にスミ入れして陰影付けるという手法もあるわけですし。私の場合は突き抜ける寸前まで彫り込んで表現をしてるわけですな。その方法の方が別部品であるという記号的表現になりエッジのシャープさも出し易いので玩具っぽくならないかなと思うわけですよ。それに実車にはスミなんて入ってないしw

さて次はホイールアーチ廻り。
flc-11


 
 いわゆる薄々攻撃ってヤツですな

これは右が施工前、左が施工後ですね。
実車はボディ鋼板を折り返してるのでここまで薄くはないんですが、ここは模型的な見栄えってのですな。まぁ場合に応じてってのはありますけど、ホイールアーチに限らず薄い部分はなるべく薄く、細い物はなるべく細くシャープに仕上げた方が模型的なリアルさは増すのではないかと。
ちなみにスリットの開口の裏側も見えてますね。ルーターがあれば比較的簡単ですけど、無い場合はちょっと手がかかるかもしれませんねぇ… まぁこのあたりどうするかは個人の自由ということで(^^;

上で言ってるスジ彫りにしても薄々攻撃にしても、基本的なスタンスはいかにシャープに仕上げるかという事のための下拵えなわけですよ。カーモデルってのは塗装を重ねていかねばならないのでその過程でどうしてもモッタリとしてくるわけですな。そこで下地の段階からシャープに仕上げるという事を意識していくわけです。その辺の意識がマスプロの完成品とはちょっと違うんだぜ!というところにつながっていくのではないかなと。また仕上りとディテールとの兼ね合いとかそのへんの問題とかもあるんですが、そのあたりは違う回でまた。


で、やり残してた半分もやってほぼ下拵えは完了と。
flc-12


 こうしてみると
 なかなかカッコいいw

最初の段階で捨てサフを吹いて全体を軽くサンディングしてます。
私の場合この段階でしっかりと足点けするようなサンディングはしないんですよね。捨てサフを吹いてヒケやうねりなどボディの様子を確認するといった感じであくまで簡単に。ちゃんとした修正はサフをかけていく段階でやっていくかんじでしょうかね。サフは基本的にボディに食い付くものですし、使ってるフィニッシャーズのピュアシンナーが強めのヤツでしっかり食い付くの
で、あえてボディの表面を荒らす必要はないかなと思うわけです。それに今使ってるガイアのサフは細目なんで傷消し効果が低いんであまり荒らせないというのもあるんですけどね(^^;


さて次回は画像的にはかなり地味目なサフのお話ということで。
まぁその前にのっけてるだけのボンネットの開閉をどうするか?
という課題もでてきたんですがそれもまた次回に。

では、また。




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ヒロシ
この喇叭のキットはかなり話題になっていたようですが、私はまだ売っているのを見てません(汗)
それにしても早いですね。もうそろそろ塗装に着手でしょうか?
あ、ボンネットの開閉機構楽しみにしてますよ(笑)
2011/07/30(土) 11:04:06 | URL | [ 編集]
yaszo
ヒロシさん、こんにちは。
確かにこのキットは店頭ではあんまり見ないかもですねぇ。私はホビダスの通販で買いましたよ。ちょっと安かったしw

いやいやそんなに早くはないですよ。今年前半は私らしくないペースでしたから元に戻そうかな、なんて(^^;
開閉は悩みましたが簡単な方法に逃げます。たぶん(爆)
2011/08/01(月) 18:59:10 | URL | [ 編集]
ドカ山
こんばんは。カーモデルにも繊細な配慮が色々あるのですね、小さな事の積み重ねが完成度を上げて行くのですね。下拵え編、参考になりました!
2011/08/02(火) 00:03:38 | URL | [ 編集]
yaszo
ドカ山さん、こんにちは。
繊細かどうかはわかりませんが、なんにしろ下拵えは大切ですよね。カーモデルはどうしても塗膜が厚くなるのでその辺も見越しての作業は必要になってきますしね。

次回は地味なサフの工程です。お楽しみにw
2011/08/02(火) 10:44:58 | URL | [ 編集]










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